本柘・彩樺

【薩摩本柘】雲流 緑 12mm丸【加藤尚人作・一点物】【ケース別】
※中に開運砂が入っております。そのため印鑑に重さがあり重心移動で押しやすくなっております。


32,400円(税抜)〜
42,000円(税抜)

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【書体の見本】
<図/書体の見本>

【薩摩本柘(さつまほんつげ)の特徴】
ホリエは国内産薩摩本柘を使用しております。この鹿児島産の柘は繰り返し農家が植林しているため、森林を破壊しないエコロジーな素材として注目を集めています。繊維が緻密で木目が美しく木に粘りがあるので、繊細な細工に向いています。

【薩摩本柘のお手入れ】
デリケートなので、使うたびに柔らかい布などで印面にのこった朱肉を軽くふきとってください。
朱肉の油分が染み込むと、枠などがもろくなることがあります。
保管は湿度・温度の変化が少ない場所がおすすめです。

【推奨ケース】
12mm用

【加藤尚人】
「蒔絵工房五兵衛」の八代目として、秋田県川連の地で蒔絵師として筆を振るう。
およそ800年の歴史のある「川連漆器」の中で江戸時代より洗練されてきた伝統技法である蒔絵を現代に伝え、八代続く技法と技術を惜しみなく進化させ、ガラスとの融合により新たな表現を見せる。2010年より川連漆器の若手グループ「漆人五人衆」のメンバーとしても活躍中。
http://makie-gohei.com/

川連漆器とは?

室町時代からなる
川連漆器の歴史と特徴

秋田県の湯沢市の伝統工芸といったら「川連漆器」。今から約800年前、源頼朝の家人、小野寺道矩(稲庭城主の重道の弟)公が家臣に命じて刀の鞘、弓、鎧などの武具に漆を塗らせたのが始まりとされている。始めは装飾などもなく木製の日用雑貨の耐久性を上げ、長持ちさせるために漆を塗っていた。江戸時代後期になると沈金、蒔絵などの飾りが加わり献上品やハレの日の祝い品として用いられていた。脈々と続いてきた川連漆器は昭和51年、国の伝統的工芸品に指定される。国指定の川連漆器は地場で作られた木地に、地場の職人が昔からの材料を使って塗り上げたものである。木地の仕上げはいぶりがっこと同じ燻煙乾燥をし、最終塗装として「花塗り」を行う。この花塗りこそ川連漆器の特徴である。花塗りは塗りっぱなしで塗った後に磨くことがない。そのため、塗りムラが出ないよう刷け目を見せず、漆を均等に塗る高い技術力が必要だ。川連漆器の漆本来の美しい光沢は熟練した職人技なのだ。