印章はあなたの「しるし

人生の記念になる大切な日に、大切な人とつかう印鑑は
その方の分身ともいえる大変貴重なもの。
『はんこ』はあなた自身。
捺印することで、あなたの意思表明の証となります。
あなた自身を表す『はんこ』を
あなたらしく表現するお手伝いをいたします。
技術や知識だけで仕上げるのではなく
「こころ」で仕上げることを大切にします。
あなたは「どんな想い」で『はんこ』をつくりますか?
ぜひその想いをお聞かせください。



HORIE'S HISTORY
秋田での堀江家の歴史を紐解いていくと、
常陸国から転封となった佐竹義宣の家臣として
出羽国秋田へ来たのが始まりです。
先祖は手先が器用で書道や篆刻などを
好む方が多かったと言い伝えられてます。
書道はただ字を書くのではなく、
筆と紙を通して
字に思いや感情を込めて書きます。
そのような文字に対する想いが脈々と受け継がれて
初代堀江重久の趣味である書道と篆刻を活かし
明治5年に堀江印舗を創業しました。
そして途切れることなく、現在を迎えております。

> ホリエの歴史

お知らせ

  • 2018/12/12 はんこのホリエ 公式通販サイトをオープンしました
職人が使う「道具」
ホリエでつくられる印章は、
必ず職人の手が入る。
人の手が入る理由はただ一つ。
ハンコに対する使い手の想いを
その印章に込めるためには
機械では無理だからだ。
印章彫刻に欠かせない道具たちも手づくりする。
その道具たちをご紹介。




想いを刻む職人
はんこは人生の大切な瞬間に、共にある。
はんこを押す瞬間、力と共に想いがこもる。
その想いは「覚悟」であったり、「希望」であったり……
はんこを孫や子どもに贈る人もいる。
その子の健やかな成長と幸せを祈っている。
そんな想いをはんこに込めることは機械ではできない。
職人はいつも想う。一刀一刀にその想いを刻む。
技術と共に受け継がれる「大切な心」
それがホリエが大切にしている職人の「本物の技」だ。